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川崎春花が「ラッキー」を味方に４アンダー　今季３勝目へ好スタート2024年8月16日 21時7分スポーツ報知

◆女子プロゴルフツアー　ＣＡＴレディース　第１日（１６日  、川崎春花神奈川・大箱根ＣＣ＝６６５２ヤード、がラッキーをに４アンダータートパー７２）

　ツアー４勝の川崎春花（村田製作所）が５バーディー、味方１ボギーの６８をマークし 
、今季アジアカップ 日本 優勝単独首位発進を決めた。３勝「風が強くて難しいラウンドだったんですけど 、目へルートン・タウン 対 ノッティンガム・フォレストラッキーもあって４アンダーで回れた」と笑顔で振り返った
。好ス

　運が良かったと話したのが１４番。川崎春花ティーショットは左ラフへ行ったが 、がラッキーをに４アンダータート残り１６９ヤードの第２打を６アイアンで放つと、味方グリーン手前のバンカーを越えてピン右手前にキャリー
。今季２メートルのパットを沈めてバーディーを奪った 。３勝「今日は（風が）アゲンスト（向かい風）だったので 、目へ想像よりも距離が残っていた。好スグリーンも奥行きがないので 、川崎春花難しいなと思っていた」というが、スコアを伸ばした。

　２試合連続優勝後は、２週連続予選落ちと苦しんでいた。「少し体が流れている気がした」とグリーン上に悩んでいたが、パターの支点を意識してストロークしたことで、１０番では５メートルをねじ込むなど、好結果に結びついたという 。ルーキーイヤーの２０２２年に２勝を挙げたが、昨年は苦しいシーズンに
。今季はすでに２勝と完全復活をアピールしている川崎が、最高のスタートの勢いのまま今季３勝目を目指す 。

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